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基本的な打抜孔と配列
パンチングメタルの基本的な抜打孔と配列における各部署の名称を紹介しています。発注時の参考にお使いください。
丸孔
千鳥抜60°
孔は正三角形の頂点に開けられており、孔の中心を結ぶ線の角度が60゜で配列されています。千鳥抜きは配列が整然と美しくインテリア分野に最適で、また濾過・篩用としても多く使用されてます。パンチングメタルのほとんどがこの型です。通常、特に指定のない場合もこの配列を使用します。 並び列90°
正四角形の四隅に孔が開けられており、孔の中心を結ぶ四角形が90゜で配列されています。 千鳥抜45°
正四角形の四隅とそれぞれの対角線の交差するところに孔が開けられ、孔の中心を結ぶ線の角度が45゜・90゜の方向で配列されてます。
孔が二等辺三角形の頂点に開けられているので、ピッチが異なりますので、注文の際にはご注意下さい。長孔
長孔は孔端が丸孔以外に孔端が角状のものがあります。
千鳥抜(サイド)
千鳥抜(エンド)
並び列90°
ヘリンボン
綾抜
角孔
千鳥と並列抜きがあります。
並び列
千鳥
その他
馬蹄型
エンボス加工
ルーパー型
このほかにもオーダーにより各種対応いたします。